なぜ乳児期は後向き取り付けで使用するのですか?
前向き取り付けの場合、衝突時にはチャイルドシートのベルトで骨格(鎖骨と骨盤)を拘束し、お子さまをつなぎとめます。ところが骨格が未発達な赤ちゃんは、ベルトの隙間から飛び出してしまう恐れがあります。また、頭部が前に強く振られるのを受け止められないため、赤ちゃんには大変危険です。
そこで後向きに取り付けて、赤ちゃんの頭部から背中にかけて背もたれで広く受け止める必要があるのです。
後ろ向き
前向き
前向き取り付けの場合、衝突時にはチャイルドシートのベルトで骨格(鎖骨と骨盤)を拘束し、お子さまをつなぎとめます。ところが骨格が未発達な赤ちゃんは、ベルトの隙間から飛び出してしまう恐れがあります。また、頭部が前に強く振られるのを受け止められないため、赤ちゃんには大変危険です。
そこで後向きに取り付けて、赤ちゃんの頭部から背中にかけて背もたれで広く受け止める必要があるのです。
後ろ向き
前向き